
2020年11月19日(木)、熊本県 水俣市の大漁旗が、完成しました。

デザイン担当者
熊本県立水俣高等学校

デザインに込めた想い
水俣市は、1つの自治体の中で海・山・川の生態系がコンパクトに完結しています。
この中に存在する様々な地域資源を生かし、“持続可能な地域社会づくり”を推進します。
特に、長い年月をかけて復元された水俣の海には、地域の名産「太刀魚」やタツノオトシゴの新種である「ヒメタツ」が生息するようになり、地域のシンボルとなっています。
SDGsの目標年次は2030年。2030年の水俣市の担い手、その後の持続可能な地域を築いていく人材を、市内唯一の水俣高等学校で育んでいきます。